ホクロ・イボ除去

CO2レーザー
お肌の奥深くの組織や周りの皮膚に余計なダメージを与えず、除去後の患部の治癒も比較的早い治療法です。

電気凝固法
高周波を利用した電気メスで、ほくろの組織を蒸散させて除去します。1箇所3分程度の短時間で除去できます。

切開法
治療時は局所麻酔を行い、メスで切開し、傷痕が目立ちにくいように縫合します。抜糸が必要です。

※全て一年保証つき

• 診察
• 会計
• 洗顔
• 施術
• メイク直し
• ご帰宅

洗顔・シャワー ： 当日から可能（※患部のテープは貼ったまま）
テープが足りなくなった場合は、市販のキズパワーパットを使用してください。
入浴 ：当日から可能（切開法は抜糸後）
飲酒：1週間後から可能
メイク ： 翌日から可能
マッサージ・激しい運動：1ヶ月間お控えください

※皮膚が紫外線を吸収しやすくなっており、炎症性色素沈着を起こしやすい状態なので、丁寧なUVケアが必要です。

※処置後の経過には個人差があります。目安としてご確認ください。

治療当日は患部から少し血液が滲むことがあります。その場合はガーゼで軽く押さえてください。施術後～10日間は、患部をテープで保護してお過ごしください。
基本的に貼りっぱなしの状態で過ごし、剥がれたら貼り直しをしてください。11日目～は、テープを剥がしてお過ごし頂けます。

※摩擦などの刺激や日焼けをすると色素沈着リスクが高くなりますので、可能であれば１ヶ月～３ヶ月程度ワセリンやテープでの保護をおすすめしています。日中必ず日焼け止めをご使用ください。

テープを剥がした部分は、ピンク色又は茶色になり、くぼんでいますが、3〜6ヶ月程で次第に盛り上がってきます。その後1年程度で肌になじんできます。

かさぶたができることがありますが、無理に剥がさないでください。
一時的に色素沈着を起こすことがありますが、3〜6ヶ月で改善します。

深いほくろ、いぼを取られた場合最終的に少し凹む可能性があります。

盛り上がった傷跡が残ることがあります。

ほくろが再発する場合があります。(再処理は6ヶ月以上あける必要があります。)

悪性腫瘍の鑑別診断のため、処置前に医師が視診による診察をしていますが、良性腫瘍であるという確証を得るには病変を外科的切除し、病理検査を必要とします。病変の性質について確証を得たい場合は保険診療の医院を受診し、病理検査を受けて下さい。悪性腫瘍に処置した場合、悪化させる事態となるリスクもあります。

当院医師の診察の結果、悪性を疑う場合は、保険医療機関の受診を勧めることもあります。

※ 価格は全て税込価格です。