院長である田中真輔医師は、形成外科、耳鼻科で培った知識と技術をベースに行う難易度の高い手術に定評があるベテランドクターです。学会で発表した論文も多く、患者様が希望される理想像へしっかりと近づけながらも、より低いリスクと侵襲で手術を行うためにはどうしたら良いのかを常に考え、オリジナルの術式も数多く考案しています。
大手クリニック在籍時にも、最も多く鼻や豊胸、切開系手術で指名を受けるドクターです。
このページでは、田中真輔医師の手術へのこだわりや考案したオリジナル術式のポイント、そこに込められた患者様への思いなどを紹介してまいります。
田中 真輔 院長
確かな知識と技術、
豊富な経験からできる治療
患者様への思い
私たちは、特に保険診療の範囲外にある先天性疾患や疾患による外見のお悩みの改善に尽力したいと考えています。具体的には、外鼻や口唇の非対称や変形の修正、胸郭の変形などに取り組んでいます。
クリニックの目指すところ
患者様にご満足していただける結果を出すことが全てです。
私たちは、価格やネット上の評判に左右されるのではなく、技術と結果に基づいて選ばれるクリニックを目指しています。「このクリニックを選んで良かった」と患者様に言っていただけるような信頼を築きたいと考えています。そのためには、確固たる技術と成果を提供し、患者様の満足を得ることが不可欠です。
他のクリニックとの違い
常に新しい技術や方法を取り入れ、最新かつ最適な手術や施術を行います。統計によれば、多くの美容クリニックの約85%は美容皮膚科が主な診療内容ですが、本格的な手術を行うクリニックは非常に少ないのが現状です。この特異性を活かし、患者様により良いサービスを提供していきたいと考えています。
CLEAN BEAUTY CLINIC
麻布院 院長
田中 真輔
経歴
1993年4月 九州大学医学部卒業
1993年4月 九州大学附属病院耳鼻咽喉科入局
1996年4月 久留米大学形成外科入局
2004年9月 済生会二日市病院形成外科部長
2007年7月 都内美容外科、皮膚科クリニック院長
2013年7月 城本クリニック入職
2014年3月 城本クリニック新宿院院長
学会発表歴
2014年 第37回JSAPS総会【脂肪注入による豊胸術】
2015年 第58回JSPRS総会・学術集会【医療新素材(PDSプレート)による鼻中隔延長術】
2016年 第104回JSAS【医療新素材(PDSプレート)による鼻中隔延長術の検討】
2017年 第105回JSAS【修正症例を含む鼻手術の検討】【特殊フィルターを持つバッグとb-FGFを使用した脂肪注入による豊胸の検討】
2018年 第106回JSAS【吸収性プレートを利用した耳介軟骨L型フレームによる鼻尖形成術と鼻翼縮小+挙上術による検討】
2018年 第41回JSAPS総会【b-FGFと特殊フィルターを持つバッグを使用した脂肪注入による豊胸術の検討】
2019年 第107回JSAS【鼻の修正症例における術式の工夫と効果の検討】
2019年 第135回JSAPS学会・学術総会【鼻の修正症例における問題点とrecoveryのための術式の工夫】
2019年 第42回JSAPS総会【スタンダード治療だからこそ押さえておきたいボツリヌストキシンのこと】【脂肪注入による豊胸術 安定した成績を導くために】
2021年 第64回JSPRS総会・学術集会【定着を高める脂肪注入術と適応領域】【ピュアグラフト:移植脂肪細胞への負荷を最小限に】
2021年 第44回日本美容外科学会総会・第142回学術集会【耳介軟骨Box型フレームによる鼻中隔延長術】
2021年 第109回JSAS【鼻中隔延長術における耳介軟骨フレームの工夫】【自家脂肪移植の新たな提唱:脂肪洗浄、分離フィルターによる生着率の向上】
2022年 第65回日本形成外科学会総会・学術集会【乳輪縮小と乳房吊り上げの術式の工夫】
2022年 第45回日本美容外科学会総会・第145回学術集会【傷を目立たなく効果的に乳房形態を改善する工夫】
2023年
第66回日本形成外科学会総会・学術集会【傷を目立たなく効果的に乳房形態を整える】
2023年
第111回日本美容外科学会【美しい胸を考える 効果的な術式の選択】