乳頭縮小術とは、授乳や加齢などが原因で、肥大したり、伸びたり、垂れたり、長くなったりしてしまった乳首を小さくするための手術です。
また、授乳や加齢以外にも、生まれつき乳首が大きい患者様もいらっしゃるため、若い年齢でも乳首の見栄えを整えるためには有効な術式となっています。
患者様の乳首のサイズを理想的な大きさに調整するために、バスト全体、乳輪とのバランス、患者様のご希望を考慮して手術していきます。
また施術後にも授乳を希望する患者様には、乳管を残して乳頭を縮小する術式を行なっております。
乳頭縮小術とは、授乳や加齢などが原因で、肥大したり、伸びたり、垂れたり、長くなったりしてしまった乳首を小さくするための手術です。
また、授乳や加齢以外にも、生まれつき乳首が大きい患者様もいらっしゃるため、若い年齢でも乳首の見栄えを整えるためには有効な術式となっています。
患者様の乳首のサイズを理想的な大きさに調整するために、バスト全体、乳輪とのバランス、患者様のご希望を考慮して手術していきます。
また施術後にも授乳を希望する患者様には、乳管を残して乳頭を縮小する術式を行なっております。
乳頭の直径を小さく調整するために、乳頭の上部および側面からケーキをカットするような要領でメスを入れ、不要な皮膚や組織をV字の形に切除し、乳頭の全体的な外径を小さくした上で縫合を行います。
この術式であれば、乳首の外径を小さくすることができ、どの方向から見ても乳首が小さくなります。
傷跡は、乳首の根元のラインに沿わせたり、乳頭の一部を小さく切開したりするのみであるため、ほとんど目立ちません。
乳首には、授乳をさせるための乳管と呼ばれるお乳の通る管が存在します。
乳管には主乳管と細乳管があり、乳腺から続く複数の細やかな細乳管が合流して、最終的に1本の太い主乳管となって乳頭の開口部に到達します。
この乳管を傷つけずに乳頭縮小を行うため、施術後も授乳が可能になります。
シャワー : 当日から可能(患部は優しくすすいで清潔にしてください)
抜糸:5〜7日後
入浴:抜糸後から可能
飲酒:抜糸後から可能
下着:抜糸までゆとりのある下着でお過ごしください。
その後も痛みがなければ普段の下着でも問題ございません。
マッサージ・激しい運動・うつ伏せ寝:1ヶ月間お控えください。
※処置後の経過には個人差があります。目安としてご確認ください。
当日〜14日目までは腫れ、赤み、発熱、内出血が見られます。
(痛みのピークは当日〜3日後程度です。安静にお過ごしください。)
浮腫は2〜3週間程度ですが、形の安定までには1〜2ヶ月要します。
傷あとは、3〜6ヶ月で目立ちづらく馴染んでいきます。
施術部位のかゆみや違和感は1〜3ヶ月ほど続く方もいらっしゃいます。
一時的な痛み、腫れ、浮腫、皮下出血、色素沈着、凹凸、しこり、引き攣れ、左右差、知覚障害、挿入部の傷跡、感染、化膿、拘縮、アレルギー、アナフィラキシー、血腫
陥没乳頭の場合再度陥没する可能性があります。
※個人差によって母乳が出にくくなる場合がございますので、ご了承ください。
※手術当日のお車の運転はお控えください。
下記にあてはまる方は、安全の観点から施術をご遠慮いただいております。
※今現在服用中のお薬がある方や今までアレルギー反応があった方は必ずスタッフまでお申し付けください。
※ 価格は全て税込価格です。